【大人気都市景観】神聖ローマ帝国1645年フェルディナンド3世ターレル銀貨【MS61】
神聖ローマ帝国1645年アウグスブルグ都市景観フェルディナンド3世ターレル銀貨【MS61】
【販売価格】
360,000円
神聖ローマ帝国、ハプスブルク家の皇帝フェルディナンド3世のターレル銀貨になります。
しかも大人気アウグスブルグの都市景観のターレルです。
表面:フェルディナンド3世
裏面:アウグスブルグの都市景観とマツの実
鑑定番号:2725284-018
https://www.ngccoin.com/certlookup/2725284-018/61/
同年度NGC鑑定枚数2枚のみで、他年度のものはもちろん上位がありますが、一応この年度ではMS61は単独最高鑑定品でございます。
フェルディナンド3世はハプスブルク家の皇帝で、1637年~1657年の間、統治していました。三十年戦争の時代を駆け抜けたアンティークコインの世界ではダカット金貨等でも非常に有名で、人気の高い皇帝です。
このコインはご存じ「ハプスブルク家」の皇帝のコインで、しかも人気の都市景観ということで、非常に人気の高い1枚となっております。
当店でもMS63を2枚ほど販売させてもらった実績がございます。
価格もまだ安価ですので、エントリーコインとしてもオススメの1枚です。
オークションレコードを見てみましょう。
2021年11月にMS63が84万円で落札
2022年8月にMS65が105万円で(7,200$×1.1×@132円)落札
順調に値上がりを見せております。
アウグスブルグの都市景観は都市景観の中ではレーゲンスブルク・ニュルンベルクにはさすがに及びませんが、最近の都市景観銀貨の値上がりを見ると非常に期待出来そうです。
特徴的なマツの実と、表面のフェルディナンド3世がさらにこのコインの価値を引き上げてくれるかと思います。
今回、MS61で36万円でのご案内となります。2021年11月にはMS63が84万円で落札されておりますので、この価格は非常に妥当な価格かと思われます。MSグレードはなかなか見なくなってきました。
価格もまだまだお手頃ですので、エントリーコインとしても非常にオススメです。