【ため息が出る美しさです】ウィーン都市景観サルバトール6ダカットサイズ金貨【PF62CAMEO】
1843年ウィーン都市景観サルバトール6ダカット金貨【PF62CAMEO】
【店主オススメ】
5,500,000円
ずっと手にしたかった都市景観コインをようやく入手致しました!最高のコインのご案内です!!
1843年ウィーン都市景観サルバトール6ダカットサイズ金貨PF62CAMEO
【鑑定番号】6104200-001
https://www.ngccoin.com/certlookup/6104200-001/62/
表面:「サルバトール・ムンディ」
サルバトール・ムンディとは「世界の救世主」を意味しており
イタリアの美術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画の青いローブをまとった
イエス・キリストの肖像画のことを指します。
裏面:ウィーンの都市景観
中央にそびえ立つのは1359年に完成された世界遺産でもあるシュテファン大聖堂
上空にはハプスブルク家を象徴する双頭の鷲が描かれています。
直径34 mm、重量20.91 gの6ダカット相当のゴールドメダルです。PF62CAMEOという素晴らしい鑑定がついております。PF61が4枚存在しているのと、PCGSのSP鑑定のものが数枚あるのは知っていますが、カメオ付きはほとんど見たことがございません。大変貴重な逸品です。
都市景観のデザイン及びメダルの中で1番人気と言っても過言ではない、ウィーン都市景観メダルです。
天井知らずの都市景観コインとダ・ヴィンチが描いたキリスト像「サルバトール・ムンディ」が両面に描かれているこのコインは他の都市景観コインと比較しても圧倒的で、1000万出しても惜しくない最高のコインだと私は考えています。
サルバトール・ムンディ(Salvator Mundi )
1490年~1519年にレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた油彩。 男性版モナリザとも称されています。
ルイ12世の為に制作されてから英国王室によって所有されていましたが、1763年以降行方不明となり、1900年に発見されます。
1958年にオークションに出品されるが「複製」と判断されわずか45ポンドで落札されたものの、2005年に再鑑定の結果ダ・ヴィンチの真筆と証明されます。
その後2017年11月にクリスティーズオークションに出品され、 サウジアラビアのバデル王子が約4億5,000万ドル(約508億円)で落札し、 現在はルーブル・アブダビに展示されております。