【ため息がでる美しさ】サルバトール・ムンディ ウィーン都市景観6ダカット【PF62CAMEO】

【ため息がでる美しさ】サルバトール・ムンディ ウィーン都市景観6ダカット【PF62CAMEO】

(8237337-0012)
2025年09月22日

【店主オススメ】

6,900,000円

極上の1枚を再び入手致しました!

ウィーン都市景観サルバトール・ムンディ6ダカットサイズ金貨PF62CAMEOになります。

【鑑定番号】8237337-001

https://www.ngccoin.com/certlookup/8237337-001/62/

 

表面:「サルバトール・ムンディ」

サルバトール・ムンディとは「世界の救世主」を意味しており

あのイタリアの美術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画の青いローブをまとったイエス・キリストの肖像画のことを指します。

 

裏面:ウィーンの都市景観

中央にそびえ立つのは1359年に完成された世界遺産でもあるシュテファン大聖堂

上空にはハプスブルク家を象徴する双頭の鷲が描かれています。

 

直径34 mm、重量20.91 gの6ダカット相当のゴールドメダルです。

NGCのCAMEO鑑定枚数は14枚、PF62CAMEOは9枚、上位は2枚のみです。

 

都市景観のデザイン及びメダルの中で1番人気と言っても過言ではない、ウィーン都市景観メダルです。

 

天井知らずの都市景観コインとダ・ヴィンチが描いたキリスト像「サルバトール・ムンディ」が両面に描かれているこのコインは他の都市景観コインと比較しても圧倒的で、1000万出しても惜しくない最高のコインだと私は考えています。

 

オークションレコードを見てみましょう。

 

2022年8月にMS62が508万円で(31,200$×1.1×@148円)落札

2023年12月にSP61が547万円で(33,600$×1.1×@148円)落札

2024年5月にPF62が586万円で(36,000$×1.1×@148円)落札

直近2025年8月にSP61が586万円で(36,000$×1.1×@148円)落札

NGCはMSとPFがありますが、実質ほとんど価格差はないかなと思います。CAMEOが付けば若干伸びるイメージでしょうか。

 

今回、PF62CAMEOで690万円でのご案内となります。直近2025年8月にはSP61ですら600万に迫る価格で落札されておりますし、もう少し高くしても良いかな~とも思っていたのですが、オークションレコード並みの価格設定とさせて頂きました。

 

もはや「オススメです!」などと言わなくとも伝わるであろうこちらのコイン、贔屓目に見ても最高の1枚です。

表裏ともに最強のデザインのこの1枚、是非この機会にご入手ください。

 

 

サルバトール・ムンディ(Salvator Mundi )

1490年~1519年にレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた油彩。 男性版モナリザとも称されています。

ルイ12世の為に制作されてから英国王室によって所有されていましたが、1763年以降行方不明となり、1900年に発見されます。

1958年にオークションに出品されるが「複製」と判断されわずか45ポンドで落札されたものの、2005年に再鑑定の結果ダ・ヴィンチの真筆と証明されます。

その後2017年11月にクリスティーズオークションに出品され、 サウジアラビアのバデル王子が約4億5,000万ドル(約508億円)で落札し、 現在はルーブル・アブダビに展示されております。

 

※当店に到着しておりますので、即納コインです。

在庫状態 : 売り切れ
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