【オススメ東南アジア】1852年ミャンマー孔雀キャット銀貨【MS61】

1852年ミャンマー孔雀キャット銀貨【MS61】

(8184245-001)
2025年08月04日

【販売価格】

490,000

1852年のミャンマー孔雀キャット銀貨 NGC MS61になります。

 

鑑定番号:8184245-001

https://www.ngccoin.com/certlookup/8184245-001/61/

直径約31mm、重量約11.7gの銀貨になります。

 

NGC鑑定枚数は713枚、MS61は49枚、上位は82枚ございます。鑑定済713枚のうちMSグレードは132枚しかございません。これは、状態の良いものがなかなか残存していないことを意味しております。

 

キャット銀貨はミャンマーで1852年に発行されたミャンマー最初期の銀貨でして、1852年の単年発行です。直径は31mmほどですが、当時のミャンマーで発行された最も大きな銀貨になります。

 

まだこの時代のミャンマーは貨幣製造技術及び貨幣経済が発達していなかったのですが、孔雀の刻印が非常に美しく、日本はもちろん、世界的にも結構な人気を誇っております。

作りがまだ甘かったのでしょうか、摩耗しやすく状態の良いものがほとんど残っておりません。

東南アジア系のコインは当店でも過去に数枚紹介させてもらったことがありますが、これからが非常に楽しみなジャンルだと感じております。安値のうちに仕込んでおけば、かなり鉄板な投資にもなるのではないでしょうか。

 

ただ、投資と言う点で考えますと、MS以上は必須だと思います。AUはさすがに厳しいかと思いますので、是非MSグレードを入手されて下さい。

 

オークションレコードを見てみましょう。

2022年7月にMS62が111万円で落札

 

2025年1月にMS61が38万円(2,340$×1.1×@148円)で落札

銀貨ですので、トーンの入り具合やコインそのものの状態によっても価格がブレます。MS61とMS62の間には結構価格差があるようです。

 

今回、MS61で49万円でのご案内とさせて頂きました。エントリーコインとしても非常に有望で、50万円以内でお探しの方にはピッタリの1枚かと思われます。

MSグレードのキャット銀貨はこれからどんどん入手が難しくなってくると思います。先述の通り、MS61とMS62には今価格差がありますので、今後MS61が追いついてくる可能性も十分です。そういう意味でも狙い目のグレードですね!

まだまだ安価で入手が可能ですが、今後が非常に楽しみな、店主オススメの1枚です。

 

※当店に到着しておりますので、即納コインです。

 

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