憧れの都市景観③~まだまだある都市景観~

都市景観の代表都市として、レーゲンスブルクとニュルンベルクを先日特集させて頂きましたが、まだまだ他の都市の都市景観もございます。最後に一気にご紹介します。

スイス・チューリッヒ都市景観

都市景観と言えばドイツの都市が多いですが、スイスも結構良いですよね。こちらは大都市チューリッヒ。ほぼ見かけることのない極上品ですが、精巧な作りがたまりません。

ドイツ・ミュンヘン都市景観

こちらはお馴染み、マキシミリアン1世の5ダカットの裏面に描かれている都市景観です。こうしてみると、人気が出るのがよく分かります。とても美しく、神々しいですね。

ドイツ・ミュンスター都市景観

知名度はあまりないのですが、こちらのミュンスター都市景観も超高額で取引されております。

スイス・ベルン都市景観

スイスのベルンのシンボルである熊のデザインが象徴的ですね、表面にも熊が描かれています。個人的には今後凄く人気が出そうな予感がしています。

ドイツ・ハンブルク都市景観

ポルトガレッサーでもお馴染みの自由都市ハンブルク、交易都市として栄えた当時の都市景観は逸品です。

スイス・バーゼル都市景観

バーゼルの都市景観も世界的には相当な人気がございます。日本ではまだまだでしょうか。こうして見ると造りはそんなに精巧ではないのですが、表面のバシリスク(竜のような創造上の生き物)が牽引しているのでしょうか。

オーストリア・ウィーン都市景観

最後はサルバトールムンディでお馴染みのウィーン都市景観、他の都市景観と比べると年代が新しいのもありますが、やはり綺麗ですね!最近なかなか入手出来ていませんが、何度見ても惚れ惚れします。