【憧れのユナイト金貨】イングランドチャールズ1世ユナイト金貨MS61

イングランドチャールズ1世ユナイト金貨M61

(6892059-001)

2024年09月26日

【販売価格】　　

2,100,000円

1632年イングランドチャールズ1世ユナイト金貨 MS61になります。

表面：チャールズ1世

裏面：王冠の紋章

鑑定番号：6892059-001

重量9.02gの金貨です。

同年度の鑑定枚数は3枚のみになります。他年度ですとMSはもちろんありますが、この年度に関して言えばTop pop 最高鑑定でございます。

チャールズ1世は、ユナイト金貨の創生者である父、ジェームス1世(ジェームス6世)の王権神授説を受け継ぎ、絶対王政を維持します。その結果、イギリス議会と対立し、オリバー・クロムウェルを中心とする議会派によって公開処刑されてしまいます。

チャールズ1世の代で一旦「王政」は終焉し、イングランドは共和制国家となります。

その為、チャールズ1世のコインは共和制国家の時代にかなりの枚数が溶かされてしまい、残存枚数が極端に少なく、なかなか手に入りません。また、最後の王としての人気・知名度もありますので、トリプルユナイト・ユナイト金貨をはじめ、かなりの高額で取引されています。

その後、息子のチャールズ2世が王政復古を果たし、ギニー金貨を発行するという流れとなるのですが、歴史の大きな転換点にあるこの時代のコインは特に人々に愛されています。

実はチャールズ1世のユナイト金貨のMSは当サイト登場です！入手しても先行販売で売れてしまうことも多く、なかなか入手が叶わないレアコインのひとつです。

オークションレコードを見てみましょう。

2021年10月にMS61+が217万円(13,800$×1.1×@143円)で落札

2022年10月にMS60が246万円(11,000CHF×1.2××1.1×@170円)で落札

2023年8月にMS62が264万円(16,800$×1.1×@143円)で落札

ユナイト金貨の価格は現在は割と落ち着いております。ポテンシャルの高さを考えるとまだまだ伸びしろ十分、ズバリ今は絶好の買い場のチャンスだと思います。

今回、MS61で210万円でのご案内となります。オークションレコード以下の破格の水準と言ってよいでしょう。

今回、状態の良いAU58(138万円)もご用意しました。予算に合わせてお選びくださいませ。

中世王道のアンティークコインであるユナイト金貨を、是非今のうちに入手させて下さい！

※当店に在庫到着しておりますので、即納コインです。