【PF60】雲上の女神1908年ヨーゼフ1世100コロナ金貨

【販売価格】

2,250,000円

1908年ヨーゼフ1世100コロナ金貨「雲上の女神」です。鏡面仕上げの輝きの素晴らしいPF60鑑定が付いております。

表面：ヨーゼフ1世

裏面：ヨーゼフ1世の妻エリザベートが女神として雲上より微笑んでいます

【鑑定番号】6894287-013

https://www.ngccoin.com/certlookup/6894287-013/60/

もはや説明不要の「雲上の女神」数あるアンティークコインの中でも「人気」面ではトップ3に入ると言っても過言ではないコインです。

当店でも最も問合せの多い金貨のひとつです。

表面にはヨーゼフ1世が、裏面には最愛の妻エリザベート皇妃をモデルとした女神が雲上から皇帝に祝意を示す様が描かれています。

表面のヨーゼフ1世が少し上を向いているのがお分かりでしょうか？これは雲上の女神を見つめていると言われています。コインの表裏で愛し合う２人の目と目が合うデザインとなっているそうです。

愛妻家として知られるヨーゼフ1世夫妻ですが、旅行先のスイスでエリザベートが暗殺されてしまい、ヨーゼフ1世は悲しみに打ちひしがれてこのコインを作った、という逸話があります。さまざまな歴史の背景と２人の愛が感じられるまさに羨望の逸品です。

ここ数年さらに価格が跳ね上がってしまい、PF58ですら200万円ないと入手が難しくなってきました。2024年に入ってようやく少し落ち着いてきたかなと感じておりますので、そろそろまた仕込み時がやってきたかなと考えます。

発行枚数・鑑定枚数に関しては少なくありません。特にPF58、PF60あたりはかなりの枚数がありますので、多少の価格の上下動はあるでしょう。そのため、入手される際には価格に拘ることが必要かと思います。高値で掴みさえしなければ、幸福をもたらしてくれる1枚になると思います。

オークションレコードを見てみましょう。

2022年8月にPF60が249万円で(14,400$×1.1×@157円)落札

2023年5月にPF60が269万円で(15,600$×1.1×@157円)落札

2023年11月にPF60が249万円で(14,400$×1.1×@157円)落札

数年前まではPF60で200万円超えは高いだろうと思ってましたが、2022年8月に200万円を軽く超えると、そこからは250万円前後で落札されております。

今回、PF60で225万円でのご案内です。すでにオークションレコード以下の価格帯となっており、非常に有望な価格帯だと思います。

1枚は持っておきたい超有名コイン、この価格帯でしたら自信を持ってオススメ出来ます。

※実はPF58(195万円)、PF61(310万円)もご用意がありますので、そちらをご希望の方は問い合わせくださいませ。

※当店に到着しておりますので、即納コインです。