【海外在庫】スコットランド1637年チャールズ1世ユナイト金貨【AU55】

8221951-003
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スコットランド1637年チャールズ1世ユナイト金貨【AU55】

(8221951-003)
2025年01月30日

【販売価格】  

3,780,000

海外在庫で1枚急いで掲載致します。

1637~42年に鋳造されたスコットランドチャールズ1世ユナイト金貨 AU55になります。

チャールズ1世のユナイト金貨にはいくつか種類がございますが、中でもこちらのスコットランド鋳造のユナイト金貨は特にデザインが素晴らしく、他のユナイトと比較してかなりの高額で取引されております。

 

NGC鑑定枚数は35枚で、上位は29枚ございますので、鑑定されている中では下位に位置しますが、そもそもコインそのものの希少性が非常に高く、数字が付いているだけでもかなり貴重と言えます。そのデザインの高さから市場に出回ることがほとんどなく、当店でも過去に2枚しか販売したことがございません。

 

重量9.98g、91.7%金の金貨です。

表面:チャールズ1世

裏面:王冠の紋章

 

https://www.ngccoin.com/certlookup/8221951-003/55/

鑑定番号:8221951-003

 

チャールズ1世は、イングランド・スコットランド・アイルランド王として1649年まで在位しておりました。

チャールズ1世は、ユナイト金貨の創生者である父、ジェームス1世の王権神授説を受け継ぎ、絶対王政を維持します。その結果、イギリス議会と対立し、オリバー・クロムウェルを中心とする議会派によって公開処刑されてしまいます。

チャールズ1世の代で一旦「王政」は終焉し、イングランドは共和制国家となります。

その為、チャールズ1世のコインは共和制国家の時代にかなりの枚数が溶かされてしまい、残存枚数が極端に少なく、なかなか手に入りません。また、最後の王としての人気・知名度もありますので、トリプルユナイト・ユナイト金貨をはじめ、かなりの高額で取引されています。

その後、息子のチャールズ2世が王政復古を果たし、ギニー金貨を発行するという流れとなるのですが、歴史の大きな転換点にあるこの時代のコインは特に人々に愛されています。

 

今回ご紹介するのは、スコットランド王としてのユナイト金貨になります。

 

オークションレコードを見てみます。

2021年8月にAU55が330万円(19,200$×1.1×@156円)で落札

 

2022年7月にAU55が310万円で落札

2023年1月にMS63が844万円(49,200$×1.1×@156円)で落札

見てお分かりの通り、他のユナイト金貨と比較しても別格の価格を付けております。

 

今回は、海外在庫品でAU55で378万円でのご案内となります。海外ディーラーの在庫品ですので価格についてはめちゃくちゃ安いとは思いませんが、400万円以下でこのコインが入手出来るのであれば十分投資としても成立すると思いましたので、今回急いで掲載させてもらっております。

超人気のデザインですので、探している方も多いのではないでしょうか。

 

※海外在庫品の為、掲載は1週間限定とさせて頂きます。また、別ルートで売り切れてしまう場合もございますので、ご希望の方はお早めにご検討下さいませ。

※海外在庫品(納期3~4週間程度)となります。在庫状況は日々確認をしておりますが、海外在庫品については複数のディーラーと在庫を共有しておりますので、ご注文頂いた商品が稀に欠品している場合がございます。その際はキャンセルとさせて頂き、代金を受け取っていた場合には全額返金させて頂きます。予めご了承下さい。

在庫状態 : 海外在庫
¥3,770,000(税込)
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