【遂に入手ハイグレード！】1902年エドワード7世5ポンド金貨【PF64MATTE】

【販売価格】

3,990,000円

ついにハイグレードを入手出来ました！

1902年エドワード7世5ポンド金貨PF64MATTEになります。

表面：エドワード7世

裏面：聖ジョージの竜退治

鑑定番号:8220537-005

https://www.ngccoin.com/certlookup/8220537-005/64/

NGC鑑定枚数は486枚、PF64MATTEは2枚、上位は4枚のみございます。

1902年エドワード7世の5ポンド金貨になります。エドワード7世の5ポンド金貨は艶消しの加工がされているマットプルーフタイプで、重厚感のあるとても渋いデザインです。まさに、ザ・アンティークコインと呼べるコインではないかと。

エドワード7世は、ヴィクトリア女王の長男です。ビクトリア女王の在位が63年と非常に長かったことから、59歳で国王に即位します。この流れは今のエリザベス2世→チャールズ国王の流れに酷似していますね。

わずか9年という短い在位期間中に英仏協商、英露協商を締結し、古くからの敵国とされてきた国々との関係を修復しました。さらに遠く離れた地で新興してきた日本とも関係を築き日英同盟を結ぶなど外交面において活躍。「ピースメーカー」と称されました。

5ポンド金貨はエドワード7世の戴冠を記念して1902年に発行された単年度発行のコインで発行枚数は8,066枚。

こちらのコインですが、PF62まではそこそこ見るのですが、PF63以上はなかなか出てきません。そんな中、ようやくPF64というハイグレード品を入手することが出来ました。

エドワード7世の5ポンドはPF64以上が極端に少なく、NGCにおいては鑑定枚数486枚のうちPF64以上はわずか6枚しかございません。上位2％に入る超ハイグレード品でございます。

2025年に入って、PF64、PF65が久々にオークションに出てきたのですが、どれも価格が大きく伸びました。オークションレコードを見てみましょう。

2021年1月にPR64が280万円(16,800$×1.1×@151円)で落札

2025年8月にPF64MATTEが419万円(25,200$×1.1×@151円)で落札

2025年9月にPF65MATTEが560万円(21,000£×1.2×1.1×@202円)で落札

御覧の通りPF64は2021年頃は300万円を切っていましたが、直近の2025年8月に久しぶりに登場すると420万で落札され、大きな衝撃を受けました！

その後も9月にはPF65が560万円で落札され、ハイグレードは完全に一段階価格が上昇したと言えそうです。エドワード7世は5ポンドの中では過小評価されていると私はずっと言ってきましたが、ここに来て今一番勢いのあるコインとなってきております。

そんな中、今回PF64MATTEで399万円でのご案内でございます。直近のレコードを下回っており、これ以上ない価格でしょう。おそらくPF64を400万円以下で入手出来るチャンスはこれが最後な気がします。

希少なエドワード7世のハイグレード品をオススメ致します！

※当店に到着しておりますので、即納コインです。