【久々登場!】1981年ヤングエリザベス5ポンド金貨【PF70UC】
【久々登場!】1981年ヤングエリザベス5ポンド金貨【PF70UC】
【販売価格】
1,480,000円
市場から完全に消えているヤングエリザベス、実に久々に紹介することが出来ました!
こちらは希少性No.3の1981年ヤングエリザベス5ポンド金貨PF70UCになります。
鑑定番号:6768695-018
https://www.ngccoin.com/certlookup/6768695-018/70/
【コイン説明】
1981年ヤングエリザベス 5ポンド金貨 NGC PF70UCになります。
直径約36mm、重量39.96g、91.7%金の金貨です。
若かりしエリザベス2世が描かれている通称「ヤングエリザベス」は1980年、81年、82年、84年の4年間のみ発行されている非常に人気の高い金貨です。
ご存じの通り、今からちょうど1年前の2022年9月8日にエリザベス女王が崩御されました。
ヤングエリザベスは一躍「エリザベス女王を象徴するコイン」となり、2023年に入ってからはオークションに出てくる度に高値を更新、2023年一番の出世コインとなりました。
非常に美しいので見栄えもよく、初心者の方にもおススメです。
今回ご紹介の1981年は発行枚数5,400枚と、1982年に次いで2番目に少なく、ヤングエリザベスの中ではNo.3の希少性を持つモデルとなります。
ヤングエリザベスに関しては1984年が最も良く出回っており、こちらの1981年ものも滅多に見ることはありません。希少性の高い1982年と1980年は価格がやや高く、1984年は枚数多いから希少性の面でやや不安がという観点から考えると、価格と希少性のバランスを考えて1981年は狙い目だと思います!
【オークションレコード・相場状況】
エリザベス女王の崩御前の相場観は大体以下のような感覚でした。
1980年 160万円
1981年 130万円
1982年 250万円
1984万 100万円
後程オークションレコードを示しますが、2023年に入り価格が上昇、現在は2~3割ほど上昇し、概ね以下くらいの相場観と考えております。
1980年 200万円
1981年 160万円
1982年 320万円
1984年 130万円
最近のオークションレコードを見てみましょう。
2023年7月に1981年が183万円で落札
2023年7月に1982年が356万円で落札
2023年6月に1984年が117万円で(4,800£×1.2×1.1×@185円)落札
2023年6月に1982年が268万円で(11,000£×1.2×1.1×@185円)落札
2023年7月に国内オークションで1981年が183万円で落札されましたが、最近のオークションワールドさんは信じられないような価格を付けますので、この結果だけを見て相場が180万になったというのは少々乱暴な気がします。
海外を見渡すと、2023年6月に1984年が117万、1982年が268万ほどで落札をされておりますので、今の相場観はやはり1981年ですと160万くらいが妥当なラインなのではないでしょうか。
今回の1981年PF70UCは148万円でのご案内となります。国内オークションの価格を遥かに下回る水準でご提供させて頂きます。早いもの勝ちです 。
また、今回同じタイミングで隠れ希少性No.1の1980年も1枚ご用意致しました!1980年は70鑑定が最も少ない隠れ希少性No.1でして、今後は1982年を凌ぐのではないかとも思っております。予算に余裕がある方は個人的には1980年の方をオススメは致します。
※現在仕入れ中(2023.9.12)です。到着まであと1週間ほどかかる見込みです。