【憧れのユナイト金貨】イングランドチャールズ1世ユナイト金貨AU55

1631年イングランドチャールズ1世ユナイト金貨AU55

(6529290-004)
2023年09月15日

【販売価格】  

1,350,000

1631年 イングランドチャールズ1世 ユナイト金貨 AU55になります。

 

表面:チャールズ1世

裏面:王冠の紋章

https://www.ngccoin.com/certlookup/6529290-004/55/

鑑定番号:6529290-004

重量9.00gの金貨です。

 

同年度の鑑定枚数は8枚のみ、AU55は4枚ございます。

 

チャールズ1世は、ユナイト金貨の創生者である父、ジェームス1世(ジェームス6世)の王権神授説を受け継ぎ、絶対王政を維持します。その結果、イギリス議会と対立し、オリバー・クロムウェルを中心とする議会派によって公開処刑されてしまいます。

チャールズ1世の代で一旦「王政」は終焉し、イングランドは共和制国家となります。

 

その為、チャールズ1世のコインは共和制国家の時代にかなりの枚数が溶かされてしまい、残存枚数が極端に少なく、なかなか手に入りません。また、最後の王としての人気・知名度もありますので、トリプルユナイト・ユナイト金貨をはじめ、かなりの高額で取引されています。

 

その後、息子のチャールズ2世が王政復古を果たし、ギニー金貨を発行するという流れとなるのですが、歴史の大きな転換点にあるこの時代のコインは特に人々に愛されています。

 

オークションレコードを見てみましょう。

2022年10月にMS60が239万円(11,000CHF×1.2××1.1×@165円)で落札

2022年10月にAU58が196万円(9,000CHF×1.2××1.1×@165円)で落札

 

今回AU55で135万円でのご案内となります。

円安の影響もありますが、オークションレコードを下回る水準となっております。

AU55はユナイトの中では中位のグレードですが、そもそもこの時代のハンマーコインがこんな状態で残っていること自体が奇跡です。この価格でユナイト金貨が入手出来るチャンスはそうはございませんので、予算150万円以内でコインをお探しの方にはベストな1枚になるかと思います。

 

ユナイト金貨の価格は現在は割と落ち着いております。まもなく爆上がりしそうなにおいも感じておりますので、中世王道のアンティークコインであるユナイト金貨を、是非今のうちに入手させて下さい!

 

 

 

※当店に在庫到着しておりますので、即納可能商品です。

 

 

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