【希少2ギニー】1739年ジョージ2世2ギニー金貨AU58
1739年ジョージ2世2ギニー金貨AU58
【店主オススメ】
1,250,000円
【コイン概要】
希少の2ギニーが入荷します!
1739年ジョージ2世2ギニー金貨になります。NGC AU58の鑑定が付いております。
重量16.7g 91.7%金の金貨です。
表面:ジョージ2世
裏面:イギリス王の紋章
鑑定番号:6286308002
https://www.ngccoin.com/certlookup/6286308-002/58/
同年度NGC鑑定枚数は22枚、AU58は4枚ございます。他年度のものもありますのでそこそこの鑑定枚数はあるのですが、2ギニー以上はなかなか出てきません。
ギニー金貨は、チャールズ2世統治時代の1663年にそれまでのノーブル、ソブリン、クラウン、ユナイト、リアル、エンゼル、ローレルなどの金貨を統一するために初めて作られた金貨で、ご存じの通りアンティークコイン界ではトップクラスの人気を誇る金貨です。
最も大型の5ギニー金貨に関しては、状態の良いもので数千万の価格を付けます。中でもアン女王のギニーは別格で、アン女王の5ギニーVIGOタイプは数億円にもなります。
5ギニーの価格高騰に伴い、次いで2ギニーが投資対象となり価格が急上昇しています。2018年頃から比較するとすでに数倍になっているといった感じでしょうか。
私は、ギニーに関しては5ギニーしか投資対象にならないと以前は考えておりましたが、2019年頃から考え方を改めまして、今では2ギニーも十分な投資対象に入ってくると考えております。アン女王だけは人気が別格ですので、ハーフギニーですら投資対象となりますが、他のコインは2ギニーからだと思います。1ギニーを結構な高額で販売している所もありますが、ギニーはまだちょっと厳しいかなと、、、
今回はジョージ2世のギニー金貨です。ジョージ2世のギニーにはヤングタイプとオールドタイプがございます。
オークションレコードを見てみましょう。
2022年5月にMS62+が234万円(15,000$×1.1×@142円)で落札
2021年8月にAU58が135万(8,700$×1.1×@142円)で落札
2021年8月にAU55が112万円(7,200$×1.1×@142円)が落札
2021年にAU58が135万円で落札されております。また、2022年5月にMS62+が234万円で落札され、もう一段上のステージに上がってきた感覚がございます。
オークションレコード以下の非常にお得な水準です!店主オススメの逸品でございます!
※現在仕入れ中(2022.9.20)です。到着までもう3週間ほどお時間を頂きます。