1736年ドイツ ハンブルク 5ダカットサイズ ポルトガレッサー金貨MS61

5789312002

1736年ドイツ ハンブルク 5ダカットサイズ ポルトガレッサー金貨MS61

(5789312002)
2022年07月01日

【販売価格】  

1,500,000

1736年ドイツ ハンブルク 5ダカットサイズ ポルトガレッサー金貨になります。

表面:法律が書かれた石板と天秤を持つ女性、横たわるライオン

裏面:ヤシの枝と光を持つ男性、雲から舞い降りてきた王冠と手紙

重量17.35g

NGC MS61の鑑定を受けております。

鑑定番号:5789312002

https://www.ngccoin.com/certlookup/5789312-002/61/

 

 

まずはこのポルトガレッサーのデザインについてです。

表面に描かれている天秤は「正義」や「平等」の象徴とされ、ギリシャ神話の正義の女神「テミス」がモチーフにされているようです。これは雑談レベルですが、NGCのロゴも天秤ですね。

憲法や法律が書かれる石板もよくコインに描かれることが多く、フランスの100フランエンジェルなどが有名です。

ライオンはご存じの通り、権威の象徴とされていますが、こちらのポルトガレッサーにおいては権威というよりかは守護神のような位置づけのようです。

 

裏面は何とも神秘的ですが、神からのお告げ・王冠が贈られているようなデザインとなっています。ヤシの木にも「愛」や「守護」の意味がありますので、平和をモチーフにして描かれたポルトガレッサーと言えるのではないでしょうか。

私は、ポルトガレッサーは是非コレクションに加えて欲しい1枚だと常々思っております。10年後に大化けする可能性も高いジャンルだと思っております。

 

難しいのは価格です。この手のポルトガレッサーはほとんどオークションレコードがありませんので、相場を掴むのが難しいですが、今回のポルトガレッサーに関しては10年前の2012年10月にkunkerで裸で77万ほどで落札されておりますので、MS61で150万なら価格的には非常に有望な部類に入ると思います。

 

 

 

 

 

【ポルトガレッサーについて】

ポルトガレッサーは金貨なのか?メダルなのか?とよく聞かれますが
ポルトガレッサーは正式には「ポルトガレッサー」というひとつのジャンルになりますが、強いて言うなら「貨幣として使えるメダル」という位置付けになります。
「ポルトガレッサー」は元々、16世紀にポルトガルで発行されていた”ポルトゲース”という大型金貨を模倣して造られた献贈用貨幣の総称で、そもそもは流通目的ではございません。
そのような中で、北海・バルト海における貿易同盟「ハンザ同盟」の一大拠点であったハンブルグの中央銀行が、株主への配当用や他の都市との貿易を円滑にするために「バンクポルトガレッサー」と呼ばれる「金貨」を発行していました。
贈答用の「ポルトガレッサー」としての側面と同時に貿易の売買にも利用できる「貨幣」の二面性があったのです。
こうした歴史的経緯もあり「貨幣として使えるメダル」という言葉が一番しっくり来るかなと思っております。

 

※現在仕入れ中です(2022年7月2日)。到着まであと3週間ほどお時間を頂きます。

 

 

 

在庫状態 : 売り切れ
¥1,500,000 ¥1,500,000(税込)
只今お取扱い出来ません