【MS61+再入荷】【南米大型金貨】1725 ブラジル 20000レイス 金貨

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【南米大型金貨】1725 ブラジル 20000レイス 金貨 MS61+

(5784517-011)
2022年03月15日

【販売価格】  

1,650,000

鑑定番号:5784517-011

https://www.ngccoin.com/certlookup/5784517-011/61/

↓動画は別個体(MS61)です。

https://youtu.be/cp12NQ9MWI4

【コイン説明】

1725年ブラジル20000レイス金貨MS61+になります。ポルトガル王ジョアン5世の在位期間中に発行された金貨です。

先日、1727年のMS61(155万円)が売り切れになってしまいましたが、問い合わせの多いコインだったので、頑張って見つけてきました!今回は半グレード上のMS61+になります。

表面:十字架の中に4つのM。「M」はブラジルを代表する金鉱山 (ミナスジェラス)

裏:当時の統治国ポルトガルの紋章

 

20000レイス金貨は1724年から1727年までの4年間のみ発行された金貨で、何と言っても最大の特徴はその大きさです。直径約34m、重量約53.78g、91.7%金の超重量級の金貨で、イギリス5ポンド金貨の1.5倍以上の重量があります。持った時のズッシリとした感触が何ともたまりません。近年、大型の金貨というのが非常にトレンドになっておりますので、この20000レイスは注目の金貨だと思います。

南米コインと言ったらこの20000レイスです。まさに南米のエース金貨と言えます。

 

1725年はNGC鑑定枚数81枚、MS61+は2枚、上位グレードは26枚ございます。NGC鑑定枚数を見てみると、1724年が34枚と最も少なく、1726年が115枚と最も多いです。多少の違いはありますが、年度によっての価格差はほどんど考えなくて良いと思います。

 

価格についてですが、国内で販売している所を探してみました。

1726年MS62 220万円

1725年MS63 355万円

MS63の355万円はやや高いと思います。MS62の220万円は良心的な価格設定だと思います。

 

海外オークションを見てみると

2022年1月 1727年MS61が166万円

2022年1月 1726年MS64が265万円

2021年8月 1725年MS61が151万円

2021年8月 1727年MS62が182万円

順調にジワジワ上がって来ている印象です。

今回価格はMS61+で165万円の設定となります。海外オークション以下の水準で非常に有望な逸品となります。

在庫状態 : 売り切れ
¥1,650,000 ¥1,650,000(税込)
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