【PF62CAMEO】雲上の女神1908年ヨーゼフ1世100コロナ金貨

【販売価格】

4,950,000円

【コイン概要】

1908年ヨーゼフ1世100コロナ金貨「雲上の女神」です。PF62CAMEO鑑定がの滅多に出てこないハイグレード品でございます。

表面：ヨーゼフ1世

裏面：ヨーゼフ1世の妻エリザベートが女神として雲上より微笑んでいます

【鑑定番号】5780845-005

https://www.ngccoin.com/certlookup/5780845-005/62/

今回、PF62CAMEOで499万円でのご案内となります。雲上の女神に関しては当サイトでも何度も登場してきておりますので、もはやダラダラと説明する必要はないかと思いますが、日本で３本の指に入る人気コインです。

PF62CAMEOのオークションレコードを見てみると

2021年8月に473万円

2021年5月に456万円で落札されています。

しばらく62CAMEOは出てきていませんので、次出てくれば間違いなく500万は超えてくると思います。非常に妥当でお得な水準だと言えます。

最新ですと、4月29日の泰星オークションではPF61が268万円、5月6日のヘリテージではPF60が197万円で落札され、さらにもう1ステージ上がった印象を受けました。

雲上の女神はPF61までは比較的枚数がございますが、62以降はグッと数が減ります。カメオ付きはさらに希少性が増しますので、

現在雲上の女神PF60や61をお持ちの方も、これを機にハイグレード品にバージョンアップするのもオススメの投資法かと思います。委託販売もお任せ下さい。

【コイン説明】

ヨーゼフ1世の在位60年を記念して発行されたこの金貨は通称「雲上の女神」として非常に人気の高いコインのひとつです。当店でも最も問合せの多い金貨ですね。

表面にはヨーゼフ1世が、裏面には最愛の妻エリザベート皇妃をモデルとした女神が雲上から皇帝に祝意を示す様が描かれています。

表面のヨーゼフ1世が少し上を向いているのがお分かりでしょうか？これは雲上の女神を見つめていると言われています。コインの表裏で愛し合う２人の目と目が合うデザインとなっているそうです。

愛妻家・恐妻家？として知られるヨーゼフ1世夫妻ですが、旅行先のスイスでエリザベートが暗殺されてしまい、ヨーゼフ1世は悲しみに打ちひしがれてこのコインを作った、という逸話があります。さまざまな歴史の背景と２人の愛が感じられるまさに羨望の逸品です。