【超希少】1618年オランダキャバリエドール金貨MS61

【販売価格】

1,060,000円

希少性の非常に高いコインの登場です！

1618年オランダのユトレヒトで鋳造されたキャバリエドール金貨NGCMS61の高鑑定品です。

表面：馬上の騎士像

裏面：王冠と楯の紋章

鑑定番号:5775176-011

https://www.ngccoin.com/certlookup/5775176-011/61/

重量：約9.90g
92%金の金貨になります。

NGC同年度鑑定枚数はわずかに2枚、MS61は準最高鑑定品になります。

1568年から始まったオランダ独立戦争は、途中1609年から1621年の「21年休戦」を挟んで、最終的には1648年にスペインから独立するまでの80年にわたって続けられたため、八十年戦争とも言われています。このコインが鋳造されたのはちょうど休戦中の1618年ということで、激動の時代を駆け抜け、オランダ独立を見届けた栄光の1枚と言えます。

この時代のオランダのコインは、前述の通り混乱期にあったためほとんど残っておらず、非常に希少性が高いです。世界に数枚というレベルです。

ですが、オランダのアンティークコイン自体がまだまだ安値ですので、かなりの安価で入手が可能です。冷静に考えてみると、中世ヨーロッパの超希少コイン(しかもMSレベル)がこの価格なのは考えても安すぎだと思います。将来的な値上がりはかなり期待できるのではないかと思われる1枚です。

オークションレコードを見てみましょう。前述の通り、非常に希少性が高いためあまりレコードもありませんが直近で2枚ほど出ていました。

2022年1月にMS62が228万円で落札

2022年1月にMS61が114万円で落札

ここ数年でグングン価格が上昇してますが、私はまだまだこれでも安いと思っています。

上記のレコードを参考に考察すると、現在の相場はMS61で120万程度、MS62で200万程度ではないでしょうか。とにかく枚数がないコインですので、基本的にはオークションに出てくる度上がっていきそうです。

今回はMS61で106万円ですので、オークションレコード以下の価格水準となり非常におススメです！

この価格で入手出来るのは今だけだと思います。投資対象としても非常におススメの1枚です！

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