【極上の1枚】サルバトール・ムンディ ウィーン都市景観6ダカット【SP61】
サルバトール・ムンディ ウィーン都市景観6ダカット【SP61】
【店主オススメ】
5,990,000円
極上の1枚を再び入手致しました!
ウィーン都市景観サルバトール・ムンディ6ダカットサイズ金貨SP61になります。
【鑑定番号】49702629
https://www.pcgsasia.com/cert/49702629
表面:「サルバトール・ムンディ」
サルバトール・ムンディとは「世界の救世主」を意味しており
あのイタリアの美術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画の青いローブをまとったイエス・キリストの肖像画のことを指します。
裏面:ウィーンの都市景観
中央にそびえ立つのは1359年に完成された世界遺産でもあるシュテファン大聖堂
上空にはハプスブルク家を象徴する双頭の鷲が描かれています。
直径34 mm、重量20.91 gの6ダカット相当のゴールドメダルです。
PCGSのSPの鑑定枚数は7枚ございます。NGCの方ではMSやPFの表記が混在しておりますが、このコインに関しては区別はないと思ってもらって大丈夫かと思います。
都市景観のデザイン及びメダルの中で1番人気と言っても過言ではない、ウィーン都市景観メダルです。
天井知らずの都市景観コインとダ・ヴィンチが描いたキリスト像「サルバトール・ムンディ」が両面に描かれているこのコインは他の都市景観コインと比較しても圧倒的で、1000万出しても惜しくない最高のコインだと私は考えています。
オークションレコードを見てみましょう。ほとんどレコードはないのですが
2022年8月にMS62が549万円で(31,200$×1.1×@160円)落札
2023年12月にSP61が591万円で(33,600$×1.1×@160円)落札
直近2024年5月にPF62が634万円で(36,000$×1.1×@160円)落札
NGCはMSとPFがありますが、実質ほとんど価格差はないかなと思います。
最近ちょくちょくオークションで見れるようになってきましたが、順調に価格が伸びております。61と62には価格差はあまりないようでう。
今回、SP61で599万円でのご案内となります。大人気の1枚ですので、もう少し高くしても良いかな~とも思っていたのですが、オークションレコード並みの価格設定とさせて頂きました。
もはや「オススメです!」などと言わなくとも伝わるであろうこちらのコイン、贔屓目に見ても最高の1枚です。
表裏ともに最強のデザインのこの1枚、是非この機会にご入手ください。
サルバトール・ムンディ(Salvator Mundi )
1490年~1519年にレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた油彩。 男性版モナリザとも称されています。
ルイ12世の為に制作されてから英国王室によって所有されていましたが、1763年以降行方不明となり、1900年に発見されます。
1958年にオークションに出品されるが「複製」と判断されわずか45ポンドで落札されたものの、2005年に再鑑定の結果ダ・ヴィンチの真筆と証明されます。
その後2017年11月にクリスティーズオークションに出品され、 サウジアラビアのバデル王子が約4億5,000万ドル(約508億円)で落札し、 現在はルーブル・アブダビに展示されております。
※現在仕入れ中(2024.7.4)です。到着までもう3週間ほどお時間を頂きます。