【極上のPR66】1911年ジョージ5世5ポンド金貨
1911年ジョージ5世5ポンド金貨【PR66】
【店主オススメ】
6,400,000円
鉄板のアンティークコイン、1911年ジョージ5世5ポンド金貨、超ハイグレードのPR66になります。
表面:ジョージ5世
裏面:聖ジョージの竜退治
鑑定番号:47424076
https://www.pcgsasia.com/cert/47424076?l=ja
PCGSの鑑定枚数は161枚、PR66は6枚で最高鑑定でございます。鑑定枚数についてはあとで詳しく見てみたいと思います。
ジョージ5世はエドワード8世・ジョージ6世の父であり、エリザベス2世の祖父に当たる人物です。
祖父であるジョージ5世は、のちのエリザベス2世を溺愛しておりました。
1911年の単年度発行のこのコインは、発行枚数が2812枚と、他の5ポンド金貨と比較すると少ないことから非常に希少性が高く、また、ジョージ5世自身も国民に非常に愛された王であったことから人気のコインです(ジョージ6世5ポンドは発行枚数5500枚)
まさにアンティークコインの王道とも言えるコインです。高値掴みさえ避ければ、間違いなく素晴らしい投資になると思います。
今回、ハイグレードのPR66ということで、これがどの程度ハイグレードなのか少し詳しく見てみたいと思います。
前述の通り、まずPCGSの鑑定枚数が161枚ございます。
これにくわえて、PCGSのCAMEOは鑑定枚数90枚、NGCの鑑定枚数は255枚、NGCのCAMEOの鑑定枚数は83枚ありますので、全ての鑑定枚数を合算すると589枚ございます。
PF66はCAMEOも含めて全部で32枚あり、それ以上のグレードは4枚のみでした。
ということで、全ての鑑定枚数を合わせると鑑定枚数589枚、PF66(CAMEO含む)は32枚、上位は4枚
PF66は上位1%に入る超ハイグレードであることが分かります。
発行からようやく100年が経過し、アンティークコインの仲間入りを果たしたこちらのコインですが、鑑定枚数は少なくはありません。予算にもよりますが、なるべくハイグレードを入手するのが得策でしょう。
オークションレコードを見てみましょう。
2017年4月にPF66が674万円で(42,300$×1.1×@145円)落札
2021年5月にPF66が746万円で(46,800$×1.1×@145円)落札
【参考】2022年1月にPF66CAMEOが1,435万円で(90,000$×1.1×@145円)落札
2022年1月にPR66CAEOで1400万超えというとんでもないレコードがでましたが、これはさすがに高すぎたと思います。参考程度とすべきです。
ここ数年は少し価格が落ち着いている印象を受けるジョージ5世です。押し目買いの大チャンスだと思います。
今回、PR66で640万円でのご案内となります。オークションレコードを遥かに下回る水準で、これ以上ない有望な価格でのご案内になります。
超ハイグレードのジョージ5世を是非入手されて下さい、店主おススメの1枚です(^^)
※当店に到着しておりますので、即納コインです。