1615年ベルギーアルブレヒト7世&イサベル女王 2ソブリアンドール 金貨【最高鑑定MS62】

1615年ベルギーアルブレヒト7世&イサベル女王 2ソブリアンドール 金貨【AU55】

(47034498)
2024年11月25日

【販売価格】

1,600,000

歴史的にも非常に価値の高い、素晴らしいコインが入ってきました!!

 

1615年ベルギーアルブレヒト7世&イサベル女王 2ソブリンドール 金貨、PCGS AU55になります。

表面:大公アルブレヒト7世とイザベル女王

裏面:王家の紋章

重量 約10.94gの、この時代においては非常に大型の金貨になります。

鑑定番号:47034498

https://www.pcgsasia.com/cert/47034498?l=ja

 

PCGS鑑定枚数はこの1枚のみ、全ての年度を合わせると何枚くらいあるのかは分かりませんが、まず出てくることはないレベルの非常に希少性の高い1枚でございます。ちなみに私は過去MS62の情報を1度だけ見たことがありますが、それっきりです。今回、手元に入手したのは初めてです。非常に興奮する1枚でございます。

 

アルブレヒト7世は神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン2世とスペイン王女マリアの子であり、叔父にはあのスペイン黄金期のフェリペ2世を持つという、ハウスブルク家の超名家で育ちます。

五男でありながら、幼少期をスペイン宮廷で過ごし、11歳までは叔父であるフェリペ2世の教育を受けます。

 

 

スペイン領ネーデルラント君主として、妻イサベル女王と共に共同統治を行い、 1604年にイングランドとロンドン条約を締結、これによりスペイン領ネーデルラントは情勢が安定し、アルブレヒト夫妻は芸術の後援者として著名となります。
ブリュッセルにある宮廷の専属画家には、世界的画家として有名なピーテル・パウル・ルーベンスが就いておりました。
平和の礎、芸術面においても多大な貢献をした2人です。

 

 

日本ではまだ馴染みがないコインかと思いますが、
世界一の名家「ハプスブルク家」「大型の希少金貨」「珍しい共同統治で女王も描かれている」「珍しい正面の肖像」ということで、値上がりする条件を全て満たしていると言っても過言ではありません。

 

 

 

オークションレコードを見てみましょう

・2020年8月にAU58が174万円(10,200$×1.1×@155円)で落札

2022年1月にAUDetailsが86万円(5,040$×1.1×@155円)で落札

非常に希少性が高く、なかなか参考になるレコードがないです。

2020年にAU58で170万ほどで落札されております。Detailsでも十分投資対象になりうるレベルのコインです。

今回、AU55で160万円でのご案内になります。ポテンシャルと希少性を考えるとこれはめちゃくちゃ安いと思います。非常に有望でしょう。

 

将来性が非常に豊かなこちらのコイン、是非大切にしてくれる方に手にして頂きたい逸品でございます。

 

※当店に到着しておりますので、即納コインです。

 

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