【希少な喪服タイプ】1780年 マリアテレジアダカット金貨 MS63
【大人気マリアテレジア】1765年 マリアテレジアダカット金貨 MS63(copy)
【店主オススメ】
1,350,000円
出しても出しても売れてしまう大人気コイン「マリアテレジア」
1780年 マリアテレジアのダカット金貨 ハイグレードのNGC MS63になります。こちらはよく出てくる立像のタイプではなく、喪服を纏ったマリアテレジアの希少タイプになります。
表面:喪服を纏ったマリアテレジア
裏面:ハプスブルク家の紋章、双頭の鷲
鑑定番号:330408-001
https://www.ngccoin.com/certlookup/330408-001/63/
同年度NGC鑑定枚数はわずかに2枚のみ、MS63は最高鑑定品となります。
マリアテレジアは、神聖ローマ帝国の皇帝カール6世の娘で、オーストリア、ハンガリー、ボヘミアを統治し、実際にローマ皇帝に即位したことはありませんが、ハプスブルク家の実質的な「女帝」として知られています。
16人もの子どもを授かり、マリー・アントワネットの母としても有名です。数々の映画や小説・ミュージカルなどでもその生涯を描かれている、現代においても非常にファンの多い人物で、歴史好きでなくともその名前を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。
初恋で最初の結婚相手「フランツ・シュテファン」が亡くなったあと、喪服だけの生活を送ったという話も有名で、激動の生涯を送りました。
今回は上記のエピソード通り、喪服を纏ったマリアテレジアが描かれたダカット金貨になります。よく見かける立像のタイプよりもかなり希少性が高いです。
喪服と言われて思い出すのはやはりヴィクトリア女王のヴェールヘッドでしょう。もしかしたらヴィクトリア女王もマリアテレジアに影響を受けていたのかもしれませんね。
オークションレコードを見てみましょう。
2023年10月に立像のMS63が174万円で(7,250€×1.2×1.1×@182円)落札
2023年11月に喪服2ダカットMS63が149万円で(8,700$×1.1×@156円)落札
2025年9月に喪服MS63が120万円で(5,000$×1.2×1.1×@182円)落札
喪服のタイプは立像のタイプよりも希少性がかなり高いのですが、価格についてはほぼ同等、何なら喪服のタイプの方が少し安値で取引されております。
これは、どう考えてもチャンスですね!
今回、最高鑑定のMS63で135万円でのご案内でございます。喪服の方はまだここまでのレコードはありませんが、立像の方ではこの価格よりも高値を付けているレコードが複数ございますので、これはチャンス価格かと思います。
年内最後のマリアテレジアです。希少モデルを是非入手されて下さい。
※当店に到着しておりますので、即納コインです。






