1729年E・I・Cジョージ2世5ギニー金貨AU58

6877152-001
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1729年ジョージ2世5ギニー金貨AU58

(6877152-001)
2024年07月04日

【店主オススメ】

9,300,000

アンティークコインコレクターの羨望の逸品、5ギニー金貨の登場です!!

1729年ジョージ2世5ギニー金貨になります。NGC AU58になります。

重量41.75g 91.7%金の金貨です。

表面:ジョージ2世

ジョージ2世の肖像の下に刻印された『E I C』は、East India Company:「東インド会社」を意味します。

東インド会社により供給されたゴールドで鋳造されました。

 

裏面:イギリス王の紋章

 

鑑定番号:6877152-001

https://www.ngccoin.com/certlookup/6877152-001/58/

同年度NGC鑑定枚数は50枚、AU58は8枚、上位は18枚ございます。

 

ギニー金貨は、チャールズ2世統治時代の1663年にそれまでのノーブル、ソブリン、クラウン、ユナイト、リアル、エンゼル、ローレルなどの金貨を統一するために初めて作られた金貨で、ご存じの通りアンティークコイン界ではトップクラスの人気を誇る金貨です。

最も大型の5ギニー金貨に関しては、状態の良いもので数千万の価格を付けます。中でもアン女王のギニーは別格で、アン女王の5ギニーVIGOタイプは数億円にもなります。

 

今回はジョージ2世の5ギニー金貨です。ジョージ2世は5ギニーの中では比較的入手しやすい王でありますが、ジョージ2世の5ギニーにはとにかく色々と種類がございまして、、、

 

まず、大まかにヤングタイプとオールドタイプがございます。そして、ヤングタイプの中で1729年の1年だけ、EIC(東インド会社)の刻印が記されているタイプになります。東インド会社により供給されたゴールドで鋳造されました。

今回は1729年のEICタイプです。価格としてはEICの方が他年度よりもやや高いかな?くらいの感覚です。

 

オークションレコードを見てみましょう。1729年EICのみのレコードで見てみました。

 

2022年1月にAU58が929万円(52,800$×1.1×@160円)で落札

2022年1月にAU58が929万円(52,800$×1.1×@160円)で落札

2023年1月にMS62+が1848万円(105,000$×1.1×@160円)で落札

2022年8月にAU53が591万円(33,600$×1.1×@160円)で落札

AU58は900万超えのレコードが複数出ております。まもなく大台を超えてくるのではないでしょうか。

今回、AU58で930万円でのご案内となります。オークションレコード並みの価格です。

5ギニーのAU58を1000万円以下で入手出来るチャンスはそうはございません。この機会を是非お見逃しなく。

5ギニーは欲しいけど予算的に厳しいと言う方は、XF45もご用意しておりますので、予算に合わせてお選びくださいませ。

 

※当店に到着しておりますので、即納コインです。

 

在庫状態 : 在庫有り
¥9,300,000(税込)
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