【PF61】雲上の女神1908年ヨーゼフ1世100コロナ金貨
雲上の女神PF61 1908年オーストリアヨーゼフ1世100コロナ金貨
【委託販売商品】
2,500,000円
【コイン概要】
1908年ヨーゼフ1世100コロナ金貨「雲上の女神」です。鏡面仕上げの輝きの素晴らしいPF61鑑定が付いております。
表面:ヨーゼフ1世
裏面:ヨーゼフ1世の妻エリザベートが女神として雲上より微笑んでいます
【鑑定番号】3955534-003
https://www.ngccoin.com/certlookup/3955534-003/61/
動画は別個体のPF61になります↓
https://www.youtube.com/watch?v=2FWsxanZaQM
今回、PF61で国内最安値水準の255万円でのご案内となります。雲上の女神に関しては当サイトでも何度も登場してきておりますので、もはやダラダラと説明する必要はないかと思いますが、日本で3本の指に入る人気コインです。
PF61のオークションレコードを見てみると
先日のキュンカー(2022年3月)に245万円で落札
2021年9月モナコでは262万円で落札
自分でオークションに参加して入手したとしても255万は超える可能性は高いです。オークション水準の非常に妥当な価格と言えます。
【コイン説明】
ヨーゼフ1世の在位60年を記念して発行されたこの金貨は通称「雲上の女神」として非常に人気の高いコインのひとつです。当店でも最も問合せの多い金貨ですね。
表面にはヨーゼフ1世が、裏面には最愛の妻エリザベート皇妃をモデルとした女神が雲上から皇帝に祝意を示す様が描かれています。
表面のヨーゼフ1世が少し上を向いているのがお分かりでしょうか?これは雲上の女神を見つめていると言われています。コインの表裏で愛し合う2人の目と目が合うデザインとなっているそうです。
愛妻家・恐妻家?として知られるヨーゼフ1世夫妻ですが、旅行先のスイスでエリザベートが暗殺されてしまい、ヨーゼフ1世は悲しみに打ちひしがれてこのコインを作った、という逸話があります。さまざまな歴史の背景と2人の愛が感じられるまさに羨望の逸品です。