【激安】イングランド1603年ジェームス1世ユナイト金貨【AU53】

【店主おススメ】　　

790,000円

イングランドのユナイト金貨がなんとこの価格で入手出来ます！

1603-25年イギリスジェームス1世ユナイト金貨　AU53 になります。

NGCや他年度を含めるともちろん他にもございますが、同年度のPCGS鑑定枚数に関してはこれ1枚のみの単独最高鑑定品です。ユナイト金貨はほとんどdetails鑑定となってしまうため、数字が付いているだけでも奇跡的です。

重量10.00g、直径約37mm、91.7%金の金貨です。

表面：ジェームス1世

裏面：王冠の紋章

鑑定番号：39066389

https://www.pcgsasia.com/cert/39066389?l=ja

イングランドの法定通貨としてコレクターから愛されているノーブル金貨・ユナイト金貨・ローレル金貨ですが、中でもユナイト金貨はとても人気のあるコインです。

状態の良いものが少なく、XFグレードでも取引の対象とされています。

ジェームス1世(ジェームス1世)は、1歳でスコットランド王(ジェームス6世)となったのち、エリザベス1世の死去により37歳でイングランド王(ジェームス1世)に招聘され、スチュワート朝初代国王となりました。イングランドとスコットランドの王位を初めて兼ねた君主であり、平和王と呼ばれています。

また、このユナイト金貨を始めて発行した国王としても名高いのがジェームス1世です。

「ユナイト」には「統合する」という意味がありますが、ジェームス6世はイングランド国王を兼任したのち、さらにフランス国王とアイルランド国王を自称し、この金貨に4国の「統一国王」と刻印した事で「ユナイト金貨」と呼ばれるようになりました。

そういう意味でもジェームス1世のユナイト金貨は大変人気のあるコインです。

以前、AU53(88万円)やAU58(135万円)、AU58(155万円)を当店でも販売させて頂きましたが、いずれも即完売となってしまった超有望コインになります。

今回はAU53で、なんと79万円でのご案内になります。価格に関しては相当なお買い得水準となります。

前回紹介したAU53(88万円)と比べると顔の潰れが少し目立つのでその分安くなっています。ですが、この時代のハンマーコインとしては十分な状態だと思います。

オークションレコードを見てみましょう。

・2022年1月にAU55が総額147万円(輸入消費税等全て込)で落札

上のAU55もかなり顔が潰れてしまっていますが、それでもこの価格を付けます。今回のAU53で79万円がいかにお得かお分かりいただけるかと思います。

・2022年1月にAU Detailsが58万円で落札

ディテールでも50万を超えてきています。

ジェームス1世のユナイト金貨は鉄板のハンマーコインです。AU以上であれば十分投資対象になり得ますので、ユナイトは欲しいけどハイグレード品は手が出ないという方は是非ご検討下さい。

※現在仕入れ中です(2022.7.20)。到着までもう3週間ほどお時間を頂きます。