1839年マキシミリアン1世2ターレル銀貨【MS65PL】

【販売価格】 

800,000円

人気のババリア(バイエルン)のターレル銀貨、1839年マキシミリアン1世2ターレル銀貨、最高鑑定級のMS65PLになります。

鑑定番号：38202508

https://www.pcgsasia.com/cert/38202508?l=ja

表面：ルードヴィヒ1世

裏面：マキシミリアン1世の騎馬像

重量約37.12gの銀貨です。

こちらは、ルードヴィヒ1世の先祖であるバイエルン選帝侯マキシミリアン1世の銅像完成を記念して発行された2ターレル銀貨です。

ババリア(バイエルン)ではこの時代さまざまな種類のターレル銀貨が鋳造され、ババリアのターレル銀貨をコレクションするコレクターも多く存在しております。

今回の商品はMS65PLという素晴らしい鑑定を受けております。PCGSのPL鑑定枚数はこの1枚のみ、もちろん最高鑑定品でございます。見渡せばMS66が1枚存在しているようですが、最高鑑定級の状態であることは間違いありません。

近年、ターレル銀貨は順調に値上がりを見せておりますが、まだまだ安いと私は考えております。また、こちらのターレルは人気の馬上のデザインとなっておりますので、将来性も十分かと思われまます。

オークションレコードを見てみましょう。

2022年8月にMS66が80万円で(5,520$×1.1×@132円)落札

2020年11月にMS65PLが80万円で(5,520$×1.1×@132円)落札

※今回のコインそのものです。

最高鑑定レベルのMS66、MS65PLが80万円で落札されております。

今回、お客様からの委託販売品ですが、MS65PLで80万円でのご案内となります。オークションレコードと同等の水準ですので、非常にお得感の強い1枚かと思います。

デザインの美しい大型の銀貨ですので、エントリーコインとしてもオススメです。