【オススメ東南アジア】1852年ミャンマー孔雀キャット銀貨【MS62】

1852年ミャンマー孔雀キャット銀貨【MS62】

(2887526-002)
2024年05月08日

【販売価格】

890,000

当店初登場!1852年のミャンマー孔雀キャット銀貨 NGC MS62になります。

 

鑑定番号:2887526-002

https://www.ngccoin.com/certlookup/2887526-002/62/

直径約31mm、重量約11.7gの銀貨になります。

 

NGC鑑定枚数は622枚、MS62は37枚、上位は31枚ございます。鑑定済622枚のうちMSグレードは109枚しかございません。これは、状態の良いものがなかなか残存していないことを意味しております。

 

 

当店初登場!1852年のミャンマー孔雀キャット銀貨になります。

キャット銀貨はミャンマーで1852年に発行されたミャンマー最初期の銀貨でして、1852年の単年発行です。直径は31mmほどですが、当時のミャンマーで発行された最も大きな銀貨になります。

 

まだこの時代のミャンマーは貨幣製造技術及び貨幣経済が発達していなかったのですが、孔雀の刻印が非常に美しく、日本はもちろん、世界的にも結構な人気を誇っております。

作りがまだ甘かったのでしょうか、摩耗しやすく状態の良いものがほとんど残っておりません、孔雀の羽や顔がしっかり残っているものはかなりの高値を付けます。

 

東南アジア系のコインは当店でも過去に数枚紹介させてもらったことがありますが、これからが非常に楽しみなジャンルだと感じております。安値のうちに仕込んでおけば、かなり鉄板な投資にもなるのではないでしょうか。

 

オークションレコードを見てみましょう。

2022年7月にMS62が111万円で落札

 

 

2017年12月にMS64が132万円(7,800$×1.1×@154円)で落札

 

2021年1月にMS64が264万円(15,600$×1.1×@154円)で落札

 

価格の推移を見てもらうために少し古いレコードも載せてみましたが、実はかなり理想的な価格の伸びを見せているのがこちらのキャット銀貨です。

2017年~2021年にかけて価格が約2倍に伸びています。2021年のレコードはやや高かった気もしますが、緩やかに理想的な価格上昇を見せています。

今回、MS62で何と89万円でのご案内となります。オークションレコードを遥かに下回る水準でございます。

 

MSグレードのキャット銀貨はこれからどんどん入手が難しくなってくると思います。今後が非常に楽しみな、こちら店主オススメの1枚です。

 

※当店に到着しておりますので、即納コインです。

 

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¥890,000(税込)
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