【価格で勝負】1729年EICジョージ2世5ギニー金貨XF45

1729年E・I・Cジョージ2世5ギニー金貨XF45

(1522535-013)
2024年07月04日

【店主オススメ】

3,400,000

アンティークコインコレクターの羨望の逸品、5ギニー金貨が300万円台で購入出来るチャンスです!!

1729年EICジョージ2世5ギニー金貨になります。NGC XF45になります。

 

重量41.75g 91.7%金の金貨です。

表面:ジョージ2世

裏面:イギリス王の紋章

ジョージ2世の肖像の下に刻印された『E I C』は、East India Company:「東インド会社」を意味します。

東インド会社により供給されたゴールドで鋳造されました。

 

鑑定番号:1522535-013

https://www.ngccoin.com/certlookup/1522535-013/45/

同年度NGC鑑定枚数は14枚、XF45は3枚ございます。XF45は決して高いグレードではありませんが、5ギニーは数字がついているだけでも奇跡的、Detailsでも十分投資対象となるコインでございます。

 

ギニー金貨は、チャールズ2世統治時代の1663年にそれまでのノーブル、ソブリン、クラウン、ユナイト、リアル、エンゼル、ローレルなどの金貨を統一するために初めて作られた金貨で、ご存じの通りアンティークコイン界ではトップクラスの人気を誇る金貨です。

最も大型の5ギニー金貨に関しては、状態の良いもので数千万の価格を付けます。中でもアン女王のギニーは別格で、アン女王の5ギニーVIGOタイプは数億円にもなります。

 

今回はジョージ2世の5ギニー金貨です。ジョージ2世は5ギニーの中では比較的入手しやすい王でありますが、ジョージ2世の5ギニーにはとにかく色々と種類がございまして、、、

 

まず、大まかにヤングタイプとオールドタイプがございます。そして、ヤングタイプの中で1729年の1年だけ、EIC(東インド会社)の刻印が記されているタイプになります。東インド会社により供給されたゴールドで鋳造されました。

今回は1729年のEICタイプです。価格としてはEICの方が他年度よりもやや高いかな?くらいの感覚です。

 

オークションレコードを見てみましょう。

 

2014年8月にXF45が191万円(10,868.75$×1.1×@160円)で落札

2022年1月にXF45が390万円(22,200$×1.1×@160円)で落札

2023年10月にXF45が348万円(13,000£×1.2×1.1×@203円)で落札

上記のレコードは全てEIC以外のレコードになります。

 

XF45はグレードが高い方ではないが、それでも投資対象なの?という声が聞こえてきそうなので、XF45の価格の推移を見てみます。

2014年頃には190万円ほどで入手出来ていましたが、2022年~2023年には350~400近くになっております。ハイグレードほどの価格上昇は見せてはいませんが、それでもこの10年で2倍にはなっておりますので、十分投資対象にはなり得ると考えます。

 

今回、価格で勝負ということで、XF45で340万円でのご案内となります。通常の5ギニーのオークションレコードを下回る水準でして、今回はEICですのでかなりの破格と言えます。

また、状態も良いですよ ^^) XF45ですが、ヘアラインもしっかり残っており、AU50でも遜色ないレベルだと思います。

 

5ギニーは入手してみたいけどなかなか手が届かない、そんな方には是非オススメしたい1枚です。ナンバーワンアンティークコインを是非入手されてみてください。

 

※当店に到着しておりますので、即納コインです。

 

 

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