【準最高鑑定】神聖ローマ帝国レオポルド1世ターレル銀貨MS63【動画あり】

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【NGC MS63】 神聖ローマ帝国1694年/レオポルド1世/ターレル銀貨【動画あり】

(5775656-002)
2022年03月21日

【販売価格】520,000

【コイン概要】

神聖ローマ帝国の皇帝レオポルド1世の1ターレル銀貨(直径45mm,28.9g,90%銀)です。

NGC鑑定済枚数6枚、MS63グレードは当コインを入れて2枚、上位はMS64の1枚のみの準最高鑑定品です。

表面:レオポルド1世

裏面:ダブルイーグルの紋章

【鑑定番号】5775656-002

https://www.ngccoin.com/certlookup/5775656-002/63/

動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=0lqpifWqIgs

【コイン説明】

神聖ローマ帝国の皇帝レオポルド1世のターレル銀貨です。

レオポルド1世はハプスブルク家の皇帝で、オーストリア・ボヘミア・ハンガリーを統治していました。このコインはハンガリーで造幣されたものになります。音楽家としても知られる有名な皇帝です。

 

神聖ローマ帝国の時代のターレル銀貨が私は大好きです。

この時代にはダカット金貨がありますが、10ダカット金貨は数千万円の価格帯となり、手が出せなくなってきました。その分の資金がターレルに流れ込んできている様で、価格が順調に上がってきています。今後非常に有望なのがこのターレル銀貨です。

しかし、ターレルなら何でも良いわけではありません。「大型・人気・希少性・状態」が重要です。ターレルには1ターレル・2ターレル・3ターレル、、、とありますが、3ターレル以上はほとんど市場では見かけません。1ターレルの中には鑑定枚数が多いものやそもそもあまり人気のないコインもありますので注意が必要です。また、状態もAU以上でないと投資対象にはならないでしょう。

このコインはご存じ「ハプスブルク家」の皇帝のコインで人気は抜群、鑑定枚数もわずか6枚で希少性も十分、しかもMS63の準最高鑑定品ですので非常に有望です。将来が楽しみなコインです。

 

【国内他社価格】

大手コイン商A  AU50グレードで231,000円

大手コイン商B  年度違いMS63+が580,000円

※調査日2021年9月21日。コイン商Bのコインは適正価格ですね。むしろ安いです。

【海外オークションレコード】

2019年9月 MS63+が1800ドルにて落札

2020年7月 MS64が3960ドルにて落札

2021年8月 同グレード年度違いが3120ドルで落札

2021年8月 同グレードが3360ドルにて落札

※価格が数年でどんどん上昇しています。

在庫状態 : 売り切れ
¥650,000 ¥520,000(税込)
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