【5ギニー衝撃価格】1729年E・I・Cジョージ2世5ギニー金貨AU55
1729年ジョージ2世5ギニー金貨AU55
【店主オススメ】
6,400,000円
【コイン概要】
アンティークコインコレクターの羨望の逸品、5ギニー金貨の登場です!!
1729年ジョージ2世5ギニー金貨になります。NGC AU55になります。
重量41.75g 91.7%金の金貨です。
表面:ジョージ2世
ジョージ2世の肖像の下に刻印された『E I C』は、East India Company:「東インド会社」を意味します。
東インド会社により供給されたゴールドで鋳造されました。
裏面:イギリス王の紋章
鑑定番号:4199956-002
https://www.ngccoin.com/certlookup/4199956-002/55/
同年度NGC鑑定枚数は45枚、AU55は7枚、上位は24枚ございます。
ギニー金貨は、チャールズ2世統治時代の1663年にそれまでのノーブル、ソブリン、クラウン、ユナイト、リアル、エンゼル、ローレルなどの金貨を統一するために初めて作られた金貨で、ご存じの通りアンティークコイン界ではトップクラスの人気を誇る金貨です。
最も大型の5ギニー金貨に関しては、状態の良いもので数千万の価格を付けます。中でもアン女王のギニーは別格で、アン女王の5ギニーVIGOタイプは数億円にもなります。
今回はジョージ2世の5ギニー金貨です。ジョージ2世は5ギニーの中では比較的入手しやすい王でありますが、ジョージ2世の5ギニーにはとにかく色々と種類がございまして、、、
まず、大まかにヤングタイプとオールドタイプがございます。そして、ヤングタイプの中で1729年の1年だけ、EIC(東インド会社)の刻印が記されているタイプになります。東インド会社により供給されたゴールドで鋳造されました。
今回は1729年のEICタイプです。価格としてはEICの方が他年度よりもやや高いかな?くらいの感覚です。
オークションレコードを見てみましょう。1729年EICのみのレコードで見てみました。
2022年1月にAU58が813万円(52,800$×1.1×@140円)で落札
※落札当時為替レート(@130円)で755万ほど
2022年8月にAU53が517万円(33,600$×1.1×@140円)で落札
AU53とAU58の中間を取ったとすると、大体AU55で660万ほどの計算となります。
AU55の現在の相場は650万~700万と言った所でしょうか。
今回、AU55で640万円でのご案内となります。正直かなり安いです。
国内で5ギニーAU55をこんな価格で販売しているのはウチくらいかもしれません。ちょっと怒られそうな価格水準ですが、年末年始に向けての資金繰りの調整という事情もあり、今回この価格でのご案内とさせて頂きました。
1000万円出さないと入手出来なくなった5ギニー金貨、今回非常にチャンスです!5ギニーをお探しの方は必見です!