【破格!】1902年エドワード7世戴冠式記念メダル【MS62】

3892955-003
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1902年エドワード7世戴冠式記念メダル【MS62】

(3892955-003)
2022年09月06日

【販売価格】

420,000

ロイヤルミント発行、1902年8月9日エドワード7世戴冠記念メダルMS62になります。

 

 

鑑定番号:3892955-003

https://www.ngccoin.com/certlookup/3892955-003/62/

 

【コイン概要】

表面:エドワード7世 
裏面:アレクサンドラ王妃 
1902年8月9日の日付が刻印されております。 
直径約31mm、重量約17.14gのゴールドメダルです。 
NGC鑑定枚数23枚、MS62は7枚ございます。 
ビクトリア女王の息子であるエドワード7世は、1902年に英国王となりますが、こちらは戴冠式記念メダルになります。
 
今回のタイプと大型のタイプがございまして、小型タイプのこちらは発行枚数260枚、戴冠式に出席したゲスト、王家、高官などに配布された記念メダルです。
 
エドワード7世はビクトリア女王の死去をうけ59歳で英国王となり、1902年~1910年まで在位しました。ビクトリア女王の在位期間が長かったため、高齢での即位となりました。 
エドワード7世と言えば「5ポンド金貨」がございます。こちらはマットプルーフと呼ばれる艶消しタイプのプルーフ金貨なのですが、その渋さからか正直あまり人気がありません。どう考えても安値で放置されてますので、エドワード7世の5ポンド金貨は今狙い目だと私は思っています。
話はそれましたが、今回は戴冠式記念メダルです。ロイヤルミントから発行された正式な戴冠式メダルですので非常に有望でございます。小型タイプはまだまだかなり安く入手出来ますので、1枚持っておいて損はないメダルだと思います。 
オークションレコードを見てみましょう。 
2022年5月にMS62が48万円(3,120×1.1×@140円)で落札
 
2021年1月にMS63が44万円(2,880×1.1×@140円)で落札
 
ご覧の通り、順調に価格を伸ばしてきています。現在の相場はMS62で45~50万くらいでしょうか。 

ちなみにヤフオクでMS62が78万円で売られていました。高値掴みには気を付けましょう。

 

 

 

今回、MS62で42万円でのご案内です。オークションレコード以下の格安レベルですし、50万円以下のコインとしては非常に優良な投資先だと考えます。 

 

※現在仕入れ中(2022.9.6)です。到着までもう3~4週間ほどお時間を頂きます。

在庫状態 : 売り切れ
¥420,000(税込)
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