【最高鑑定】1610年ジェームス1世ダブルクラウン金貨【MS61】

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1610年ジェームス1世ダブルクラウン金貨【MS61】

(2119532-026)
2022年07月26日

【店主オススメ】  

2,800,000

店主一押しのコインの入荷です!!

1610年イングランドジェームス1世ダブルクラウン金貨 MS61になります。

 

同年度の鑑定枚数は1枚のみの最高鑑定品です!この時代のハンマーコインはほとんどdetails鑑定となってしまうため、数字が付いているだけでも奇跡的です。MSグレードは本当に希少です!

 

ジェームス1世のダブルクラウン金貨は1604~1619年にかけて発行されておりますが、全ての年度の鑑定枚数を合算してもNGC鑑定枚数は27枚、MSグレードは6枚のみと非常に希少性の高い金貨になります。

 

重量4.98g、99.48%金の金貨です。

表面:ジェームス1世

裏面:王冠の紋章

 

https://www.ngccoin.com/certlookup/2119532-026/61/

鑑定番号:2119532-026

 

ジェームス1世とジェームス6世は同じ人物です。彼はイングランドとスコットランドの王であり、イングランドではジェームス1世、スコットランドではジェームス6世となります。

1歳でスコットランド王(ジェームス6世)となったのち、エリザベス1世の死去により37歳で

イングランド王(ジェームス1世)に招聘され、スチュワート朝初代国王となりました。イングランドとスコットランドの王位を初めて兼ねた君主であり、平和王と呼ばれています。

 

また、ユナイト金貨を始めて発行した国王としても名高いのがジェームス1世(1世)です。

 

今回は同じ時代に発行されていた一回り小さいダブルクラウン金貨になります。ダブルクラウンはユナイトよりかは小ぶりですのでその分まだ安価で取引されていますが、MSグレードになるとぐっと価格が上がってしまいます。

 

オークションレコードを見てみます。

2021年10月にMS61が総額305万円(輸入消費税等全て込)で落札

2010年1月にMS62が81万円で落札

 

MSのレコードとなると10年遡らないとなかなか出てきません。この10年で4倍ほど上昇しています。現在の相場観はMS61で250万~300万と言った所でしょうか。昔を知っている人からすると、随分高くなってきたなぁという印象ではないでしょうか。

今回はMS61で280万円でのご案内です。オークションレコード以下の非常にお得な水準です。

 

この年代のハンマーコインは鉄板のアンティークコインだと思います。基本的には右肩上がりの価格で推移してきておりますので、まだ入手出来るうちにコレクションされることをお勧め致します。

店主おススメの逸品でございます!

 

 

 

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